RI方針

2023~2024年度RI会長 ゴードン R. マッキナリー

IMAGINE  ROTARY

イマジン ロータリー


第2760地区ガバナー方針

国際ロータリー第2760地区 2023~2024年度ガバナー 酒井 法丈

「培おうプライド、育もうブランド、そして未来へ!」

会長方針

瀬戸ロータリークラブ  2023~2024年度会長  青山  稔

「リスタート・原点回帰」

 

 コロナ禍での窮屈な3年半は一つの峠を越え、まだ完全終息とは言えませんが、今後は『アフターコロナ』『ウィズコロナ』という新しい時代を我々は生きて行くことになります。

 また、目を覆いたくなるようなロシアの大義も正義もないウクライナへの武力行使による侵攻から一年、多くの人がなくなり傷つき、心が痛むばかりです。



 2023-24年度国際ロータリーのゴードンR. マッキナリー会長は【CREATE HOPE in the WORLD】『世界に希望を生み出そう』をRIテーマに掲げられました。コロナで、戦争で傷つき苦しんだ人々に手を差し伸べ、平和にさらなる主眼を置き、世界に希望を生み出そうと言われております。

 

 また、RI2760地区 酒井法丈ガバナーが地区方針」として『培おうプライド、育もうブランド、そして未来へ!!

』を掲げられました。

 ロータリーが地域社会、世界、そして人類にとっていかに重要かを再認識し、ロータリアンとしてのプライドを持ち、ロータリーのブランドを大切に、充実したクラブ体験を通しクラブを強化し、より魅力的でより楽しいクラブにして行きましょうと言われております。

 

 それを受けまして、今年度瀬戸ロータリークラブの会長方針として『リスタート・原点回帰』を掲げました。

 何もできなかった3年半、やっとコロナ前のように活動が出来る喜びを感じながら再スタート(リスタート)し、リスタートする時にもう一度、原点回帰(そもそものことの起こりに再び忠実になる)を考えてみよう、という意味を込めました。

 本年度は3年半出来なかった『親睦』を最重点項目とします。

 顔を合わせ、語り合い、笑い合える機会を出来るだけ多く作り、楽しいロータリーをもう一度皆で感じ合えたら……と考えます。

 

 終わりに2022-23年度 牧オサム会長、加藤克己幹事、一年間大変お疲れ様でした。