RI方針

2025~2026年度RI会長 フランチェスコ・アレッツォ

RI会長メッセージ

 UNITE FOR GOOD

 よいことのために 手を取りあおう


第2760地区ガバナー方針

国際ロータリー第2760地区 2025~2026年度ガバナー 鈴木 康仁

「ともに学び、ともに地域社会に貢献しよう!」

 ~夢と希望に満ちた未来の実現に向かって 絆を深め 奉仕の歯車を力強く廻そう!~

会長方針

瀬戸ロータリークラブ  2025~2026年度会長  青山 貴彦

「彩りあるロータリーライフを楽しもう」

 

 今年度RI会長の突然の辞任を経て、2025-26年度RI会長はイタリアのフランチェスコ・アレッツォ氏が務められる事になりました。今年度からはRIのテーマがなくなり、代わりにメッセージを掲げる事になっておりますが、これは継承して「UNITE FOR GOOD よいことのために手を取りあおう」という事で進めていかれるようです。ただ具体的な会長方針まで伝わってきておりませんが、公表され次第皆さんと共有して参りたいと思います。



 鈴木康仁ガバナーは地区方針として「ともに学び、ともに地域社会に貢献しよう!」という方針を掲げ、副題として「夢と希望に満ちた未来の実現に向かって 絆を深め 奉仕の歯車を力強く廻そう!」と述べられております。また、縁尋機妙 多逢聖因 錯集文成(えんじんきみょう たほうしょういん まじりあつまりあやをなす)という言葉を述べられました。意味としては、良い縁がさらに良い縁を尋ねて発展していく様には誠に奇妙なものがある、いい人に交わっていると良い結果に恵まれる、社会というのは異なる人同士が集まり、意見が違うからこを議論が成り立ち発展生がある、異質なものを排除しない世界、それが質の高い集まりである、という内容です。これらは多様性を重んじるロータリークラブの精神にも合致していると思います。

 今年度の瀬戸クラブの方針は『彩りあるロータリーライフを楽しもう』です。コロナ禍も落ち着き、社会が平穏を取り戻してようやく2年が経とうとしています。瀬戸ロータリークラブの活動も、コロナ禍前に少しずつ戻って参りました。大変喜ばしい事だと思います。皆さんでもっと盛り上がって、様々な催しに参加してロータリーライフを楽しもうではないですか。さらに近隣のクラブの方々との交流や、姉妹クラブとの連帯も大事にしていきたいと思っていいます。具体的には秋に諏訪を訪れて、もう一度諏訪ロータリークラブの方々との絆を深めたいと願っています。皆様も是非ご参加ください。地区大会や世界大会にも積極的に参加しようではありませんか。そして皆さんでこの彩りあるロータリーライフを楽しみましょう!

 終わりに2024-25年度 加藤一夫会長、小林稔幹事、一年間大変お疲れ様でした。