
RI方針
2022~2023年度RI会長 ジェニファーE. ジョーンズ
IMAGINE ROTARY
イマジン ロータリー

第2760地区ガバナー方針
国際ロータリー第2760地区 2022~2023年度ガバナー 篭橋 美久
「未来を描こう、笑顔でつなごう」
~ 一人一人のチャレンジを力に! 変化に対応できるクラブを目指して ~
会長方針
瀬戸ロータリークラブ 2022~2023年度会長 牧 オサム
「次代の瀬戸クラブを想像しよう」
世界が、目を覆いたくなる悲しみの戦火に怯え、新型コロナ感染症の収束もいまだ見られない難しい状況が続くという、数年前には思いもしなかった時代に私たちは今生きています。
2020年1月に日本で初めてコロナが確認されてから2年半が過ぎました。まさかこんなに長くコロナ禍の生活が続くとは思いもよりませんでした。

ロータリーにおいても例会、各種事業の変更・中止・縮小など、思うような活動ができない状況が続くものと思われ、本年もたいへん難しいクラブ運営をしなければならないと思われます。
2022~2023年度国際ロータリーのジェニファーE.ジョーンズ会長は「イマジン・ロータリー」をテーマに掲げられました。これは、「大きな夢を抱き、行動を起こすとき、想像しましょう、私たちがベストを尽くせる世界を」を意味しています。また、RI2760地区篭橋美久ガバナーは「未来を描こう、笑顔でつなごう」~一人一人のチャレンジを力に!変化に対応できるクラブを目指して~をテーマにされています。いずれもコロナの時代からコロナが明けた後の未来に対し、ロータリーに何ができるかを問うているものと考えます。
それを受け、創立63年目を迎えた瀬戸ロータリークラブとして、次なる70年、100年につながるクラブの在り方を想像し、会員が一致団結し、未来を見据えた活動をしていきたいと、方針を立てました。
- 例会
ロータリーの基本である例会は、コロナ禍に対応した形を検討しつつ、会員の連帯と融和を深められるよう有意義な場を作るよう取り組みます。
- 会員増強
次代の瀬戸クラブを想像したとき、会員増強は必須であり、仲間が増えることは、クラブの基盤が強くなり、明るく楽しくなると考え、広く募ります。
- 奉仕事業
地域の声に耳を傾け、優しい事業を通して社会に貢献します。
- 学友会
今までに関わってくれた多くの米山奨学生、青少年交換学生の学友会を検討します。
終わりに、2021~22年度鈴木政成会長、松本哲也幹事、一年間大変お疲れさまでした。